| 18.3 x 25 x 1.5 cm | 144ページ |

「ずっとごはんのことを考えてるね」とご主人にも言われているという高橋みどりさんの“おいしい時間”が１冊になりました。
器のことだけでなく、料理のことだけでなく、その時間と暮らしをも含めた“おいしい時間”が「朝ごはんの時間」「昼ごはんの時間」「お茶の時間」「夜ごはんの時間」と続きます。また、週に２日過ごすもう一つの家「黒磯の時間」や「日々の器」のことも。１日の中でも軸となる３度の食をおいしく楽しく過ごす高橋さんがずっと大事にしていることの写真とエッセイです。


・高橋みどり
1957年生まれ。フードスタイリストとしてスタイリングを手掛けた料理本は100冊以上。また自身のライフスタイルも雑誌やメディアで紹介されている。夫はアンティークス・タミゼの吉田昌太郎さん。栃木県那須塩原（旧黒磯）にて「タミゼクロイソ」を営む。