1960−70年頃のキャンバスデッキシューズに見られる特徴的なシェイプを持つラスト(靴型)を基に、キャンバスシューズ黎明期のディテールを捉えながら造形を追求したこちらのスニーカー。独自のアプローチを加えて不定期にリリースされています。1ロットのみの限定生産となります。

2012年、2017年に続き、2024年(2023年製造)モデルは計3度目のパターン修正がされたもの。これまでのキャンバスアッパーのチャッカモデル中でも2012年製に近いデザインとなっています。羽根形状をミリ単位で調整し、両サイドのアイレットが近く位置することで理想的な造形を目指したという今回のモデル。ソール周りのラバースペックはスエードアッパーモデルから踏襲し、パイルインソールとヒールカウンターはネイビーカラーで統一されています。

SOLSは、一般的なスニーカーより大きめの作りになっています。