9月8日ごろ発送開始予定。
| 小学館 | B5判 | 325ページ | 2026年9月8日刊行
小学館では、累計 60 万部を超えた文芸誌「GOAT」シリーズの新レーベルとして「GOAT meets」を昨年創刊しました。「作家と出会う、作家も出会う」を掲げた同誌は、三刷出来の大反響となりました。その第二弾となる「GOAT meets 02」を 9 月 8 日に発刊します。こちらは当店も参加しています独立書店ネットワーク限定のタブロイド誌付き。
「GOAT meets 02」では「独立書店ネットワーク」とコラボしました。同ネットワークに加盟する全国の独立書店に、「こことよそ」をテーマとしたブックセレクトの執筆を依頼。33 名による 33 冊のブックセレクトを収録した特別タブロイド紙を制作し、本誌を購入した方に配布します。タブロイド紙には、本誌には掲載されていない金原ひとみさん、朝吹真理子さんのエッセイも収録されています。
ーーこことよそ そのあわいから物語は生まれる
第 2 号のテーマは「こことよそ」(here & there)です。世界を分かつのは線か、壁でしょうか。こっちとあっち、理解が及ぶ世界と及ばぬ世界……。その境界に線を引くのも人間なら、橋をかけるのもまた人間です。作家の小川哲氏、パク・ソルメ氏、ピンク地底人 3号氏ら小説家に加え、映画監督・三宅唱氏、劇作家・大石恵美氏ら多様な執筆陣が集結。「こことよそ」のあわいに立ち上がる物語を綴るほか、表紙を飾った俳優・のん氏もインタビューに応じています。
ーー韓国文学紀行に続く沖縄滞在企画を実現!
前号大反響だった金原ひとみ氏・朝吹真理子氏・イ・ラン氏による「韓国文学の旅」につづき、今号では、お三方に加え、トラックメイカーの荘子 it 氏、映画監督の山中瑶子氏らを加え、那覇滞在企画「Today I am, in Okinawa」を実現しました。そのほか、沖縄出身のクリエイターである写真家・上原沙也加氏、三島賞作家・豊永浩平氏、芸人・小橋共作氏(ドンデコルテ)も参加し、沖縄の現在地を照らします。
ーー三宅香帆氏による注目対談「批評の生きる場所」
小誌は、文学の拡張を提案しています。文芸誌の主役は、小説だけではありません。巻頭は、向坂くじら氏、暮田真名氏らの詩や川柳が飾り、歌人 20 名がリレー形式でバトン(短歌)をつなぐ「もしもし短歌」も、カラー綴じ込み企画で展開しています。
次に、SNS では作品論より推しや考察が歓迎され、文芸誌では扱われるスペースの減った「批評」——今後、どのように生きていくのか。文芸評論家の三宅香帆氏が、歌人の大森静佳氏とともに、「批評の現在地」を探ります。そのほか、一挙 200 枚超の遠野遥氏の新作「適応」や、ノンフィクションライター・濱野ちひろ氏による韓国ルポルタージュなど、豪華企画満載です。



